ls -lra

もっと、知りたい。

CODE BLUE 2023にCyberTAMAGOで登壇した

CODE BLUEというセキュリティ系イベントのワークショップに登壇しました!

目次

CyberTAMAGO

公式サイトから抜粋

CyberTAMAGO は、サイバーセキュリティに関わるツール、ツールのアイデアを持ち寄り「いいね」を送り合い、日本のセキュリティに関わる人材が、世界中で行われているツール発表イベント(BlackHat ARSENAL、 CODEBLUE BlueBox) に送り出したいという思いからスタートしました。

私が取り組んでいる研究のアイディアをディスカッションできる場所無いかな、と考えていたところ、セキュリティキャンプ修了生のSlackに流れてきたので申し込み、参加しました。

cybertamago.org

CODE BLUE

東京都赤坂にある会場です。でかい。

1Fにスタバがあります。ギリギリまでスライドの修正をしていました。

カンファレンス会場にあるアレ

会場内にはかなりの人がいて、セッション開始前から賑やかでした。

CyberTAMAGO参加者はこんな感じのストラップを首から下げていました。 今回は11人ほどの参加者がいたようです。 レッドチームとして活動されている本職の方から私のような学生まで、割といろんなバックグラウンドの人がいたと思います。

プレゼン

今回は SecAd という名前で発表しました。 広告データをネットワークセキュリティに活用することは出来ないか、という提案です。 ぜひスライドもご覧ください。

スライド↓
https://honah.uk/2023/11/08/codeblue2023

紹介ページ↓
https://cybertamago.org/tools_ja.php#secad

ディスカッション。一番左が私

感想

初めての大規模カンファレンス(国際会議)への参加でした。結構海外の方もいらしていたので英語学習をもっと頑張りたいです。 また、学生ならば学生スタッフとして参加することも出来るようなので、もし学生で気になった人は来年以降ぜひ検討してみてほしいです。